安平町社会福祉協議会
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たすけあい金庫

■たすけあい金庫について

 一時的に生活資金が不足し、生活維持が困難な方に対して安定した生活への支援として貸付金事業を実施しています。
<たすけあい金庫貸付規程>

■対 象

・安平町内に居住している方
・一時的に生活資金等が不足し、生活維持が困難と認められる方

■貸付金額

・3万円以内
・特に事情のある場合は5万円を限度に追加貸付
・無利子

■貸付条件

・償還能力があると認められる。
・連帯保証人となる人がいる。

■返済方法

・6ヶ月以内に一括または分割により社協事務局へ返済していただきます。
・特に理由のある場合は最高12ヶ月まで延長することができます。

■相談・申込

安平町社協事務局にご相談ください。



生活福祉資金

■生活福祉資金について

 他の貸付制度を利用できない低所得世帯、障がい者世帯、または高齢者世帯に対し、資金の貸付と必要な相談・支援をすることにより、経済的自立及び生活意欲の助長促進並びに在宅福祉及び社会参加の促進を図り、安定した生活を目指すことを目的としています。
 北海道社会福祉協議会が実施主体となり、市町村社会福祉協議会が相談・申込み窓口となっています。

■対 象

・低所得世帯
・障がい者世帯
・高齢者世帯

■連帯保証人

・原則として連帯保証人を1名立てていただきます。ただし、連帯保証人を立てない場合でも貸付を受けることができます。
・同一世帯の家族、補償能力が維持できない方(返済修了までに75歳に達する方、市町村民税非課税世帯等)は連帯保証人になれません。

■貸付金の種類

1.総合支援資金
 収入の減少や失業等により生活に困窮し、日常生活の維持が困難となっており、失業等給付、生活保護、年金などの他の公的給付または公的な貸付を受けることができず生活費をまかなうことができない世帯を対象とし、生活再建までの間に必要な生活費等を貸付します。

2.福祉資金
 低所得世帯、障がい者世帯、高齢者世帯を対象とし、日常生活を送る上で、または自立生活に資するために、一時的に必要であると見込まれる経費を貸付します。

3.教育支援資金
 低所得世帯を対象とし、高校、短大、大学等の入学金等の経費、授業料等就学に必要な経費を貸付します。

4.不動産担保型生活資金
 高齢者世帯を対象とし、不動産を担保とし、将来にわたり住居に住み続けるための生活費を貸付ます。

※貸付金額等詳細については貸付金の種類により異なりますので社協へお問い合わせください。

  生活福祉資金パンフレット
生活福祉資金パンフレット
■相談・申込

安平町社会福祉協議会または地域の民生委員にご相談ください。

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